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東海3連動 愛知・三重など9県知事国に対応求める(2011年06月16日)

東海地震、東南海地震、南海地震の、3つの地震が連動して発生する事が想定されています。そこで、大きな被害が出る愛知県、三重県など太平洋岸の9つの県が知事会議を設立し、国に対策強化を求める政策提言をまとめました。

東京都内で開かれた9県による知事会議の初会合で、三重県の鈴木英敬知事は、「緊急消防援助隊は3つの地震が別々に起きた場合はどう動くか想定があるが、3連動の場合は決まっていない」と指摘しました。国は、今後30年間の発生確率を、東海地震は参考値で87%、東南海地震は70%、南海地震は60%としていて、この3つが連動する事も想定しています。知事会議は「3つの地震、別々の被害想定や緊急支援体制についての法律はあるが、連動して起きる大災害に国は全く対応できてない。早急に対策を取るよう強く求めたい」という提言をまとめ、会議後、国の関係省庁と民主党に提出しました。

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