防災・災害ニュース

関連ニュース

津波注意報は解除 東海地方は被害の情報なし(2010年12月22日)

22日未明に小笠原諸島であった地震の影響で、東海地でも、一時、三重県南部と愛知県外海に津波注意報が発表されました。津波注意報は午前7時20分、全国一斉に解除されました。気象庁によりますと三重県熊野市と尾鷲市で10センチの津波が観測されました。

三重県南部と愛知県外海に出されていた津波注意報は午前7時20分に解除されました。気象庁によりますと、この地方では三重県の熊野市遊木で10センチ尾鷲で10センチの津波が観測されました。また尾鷲市災害対策本部によりますと、市内の早田町で消防職員が30センチほどの海面変動を確認しました。尾鷲市では消防や警察が車両7台を出して沿岸部の警戒にあたり、市の福祉保健センターには避難所が開設されましたが避難した人はいなかったということです。三重県の鳥羽警察署は警備本部を立ち上げ、被害の確認にあたったほか、交番の警察官が海岸近くにいる人に注意を呼びかけました。愛知県田原市では消防が赤羽根港などにポンプ車を配置し、津波が到達した場合に備えました。また、警察も市内にパトカー3台を出して警戒しました。愛知県と三重県によりますとこれまでのところ被害の報告は入っていないということです。

関連ニュース一覧へもどる