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大垣・水害訴訟 岐阜地裁は住民の訴えを棄却(2009年02月26日)

台風による大雨で岐阜県大垣市内の川が氾濫し、浸水被害を受けた住民らが県を相手取って、慰謝料およそ8200万円の支払いを求めていた裁判で、岐阜地方裁判所は原告の訴えを退ける判決を言い渡しました。

訴えを起こしていたのは、2002年7月の大雨による大谷川の氾濫で、浸水被害を受けた荒崎地区の住民183人です。訴えによりますと、「洗堰」から水があふれ出す水害が15回もあったのに、有効な対策をとらなかったため被害が拡大したなどとして、県を相手取り、慰謝料およそ8200万円の支払いを求めていました。
判決で岐阜地裁は「堤防は改修途中で、相当な期間を要するのはやむを得ない。県に瑕疵は認められない」などとして、原告の訴えを退けました。

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