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放置の巨大鉄パイプを三重・鳥羽市の河口から撤去(2008年04月07日)

三重県鳥羽市の加茂川の河口に、直径1.2メートル長さ50メートルから70メートルもある鉄パイプ3本が放置されていました。あわせて170トンもある迷惑な物体、ようやく税金を使い撤去されました。

直径1.2メートル、長さ50〜70メートル。鳥羽市の加茂川河口に放置されていた、3本の巨大な鉄パイプ。重さは合わせて何と168トン!サルベージ会社が海底のボーリング調査に使っていたものだ。18年前に鳥羽港から河口まで運ばれたが、その後会社が倒産しそのままになっていた。「津波が来たら危ない」「津波が来たら近くの橋が壊れそう」。数年前から周辺住民の不安の声が出始め、7日、三重県は持ち主が特定できなくても撤去ができる「簡易代執行」を行い、鉄パイプを陸に運び上げた。撤去費用は700万円。鉄パイプは8日切断して、半年保管した後、処分することになる。金属の高騰で売却すれば200万円ほどになるが、それでも500万円は回収できない見込みだ。

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