防災・災害ニュース

関連ニュース

名古屋市で日本集団災害医学会総会始まる(2007年01月19日)

大地震などの災害時の医療体制の確立について関係者が話し合う「日本集団災害医学会」の総会が19日、名古屋市内で開かれています。

総会は名古屋国際会議場で19日と20日の2日間に渡って開かれ、医師や看護師、行政関係者など約1000人が参加します。19日は厚生労働省の西山正徳・技術総括審議官が招かれ、「災害対策の現状と課題」と題して講演を行いました。この中で西山氏は災害拠点病院の中でまだ耐震化を図っていない病院があることや、原子力発電所の事故に対応する防災体制が不十分であることなどを課題として挙げました。これに対し参加者からは「災害拠点病院には地域差がある。レベルアップのため基幹病院の代表が集まって討議する機会を厚生労働省の指導で実現してほしい」などという意見が寄せられていました。

関連ニュース一覧へもどる