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地すべりの状況を県が漁協に説明 鮎の生育に懸念(2006年05月18日)

岐阜県揖斐川町の揖斐川左岸で起きた大規模な地すべりで、岐阜県は、揖斐川沿いの7つの漁協の関係者への初の説明会を開きました。
揖斐川町東横山の揖斐川左岸では、これまでの地すべりで、およそ5万立方メートルの土砂が崩れ、川の半分程が埋まっています。土砂の影響を懸念する漁業関係者の声を受け、岐阜県は、17日午後、岐阜市内で説明会を開き、地すべりの経過などを説明をしました。揖斐川上流漁業協同組合の高橋忠美組合長は、「雨が降ると濁ってしまい下流が困る。濁ると川藻が泥を被り鮎が成長できない」と述べました。岐阜県の説明では、川の濁りは回復しつつあり、各漁協は、予定通り鮎の放流をするということです。しかし対岸で予定している工事で再び濁る恐れがあるため、県は工事の日程などを事前に知らせるなど、漁協に配慮することになりました。

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