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東海、東南海地震が同時に発生すると死者2400人 愛知県が独自試算(2003年05月26日)

愛知県は東海地震と東南海地震が同時に発生した場合、県内の死者が最大で2400人に達するとという独自の試算をまとめました。

試算は、東海、東南海、直下型など4つのケースで行なわれ、なかでも東海と東南海が同時で発生した場合の被害予想は全国で初めてです。2つの地震がいっしょに起きた場合、住宅の中に多くの人がいる午前5時の発生が最悪のケースで建物の全壊や焼失は合せて15万棟にのぼり、2400人の死者が出るとみています。一方、国の調査では最大で1400棟の被害が出ると予想された東海地震の津波の被害は、今回の調査では渥美半島を中心に10棟程度で死者もごく少数と予測されています。愛知県ではこれらの想定を元に地震対策を見直していくことになります。

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