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半世紀放置の堤防 管理者決まる(2002年05月30日)

名古屋市港区の堤防がおよそ半世紀にわたって放置されている問題で、30日関係者による話し合いが行われ、名古屋港管理組合が管理することが決まりました。



問題の堤防は、港区の野跡から空見町にかけての庄内川の左岸およそ1.6キロです。この堤防は愛知県や民間の業者が埋め立て工事を行い、1956年に完成しました。しかし、その後は庄内川と名古屋港の境にあたることもあって管理者がはっきりせず、およそ半世紀にわたって放置され老朽化が進んでいます。こうした問題を解決しようとようやく30日、関係者が協議会を開いた結果、堤防部分は港の施設として国が所有し、管理や改修は名古屋港管理組合が行うことが決まりました。今後は改修工事に向けた地盤の調査などが行われます。

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