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台風情報(2002年07月10日)

名古屋から台風6号に関する情報です。9日夜から降り続いている大雨の影響で岐阜県ではおよそ1万6000人に避難勧告が出るなど大きな被害が出ています。

台風6号は和歌山県の南の海上を1時間におよそ25キロの速さで北北東に進んでいて、10日の夜には東海地方に最も近づきます。台風6号の中心付近の最大風速は30メートルで中心から半径110キロの範囲内では風速25メート以上の強い風が吹いています。東海地方では岐阜県の西濃地方を中心に強い雨が降り続いていて、岐阜県大垣市など17市町村では土砂災害などの恐れがあるとしておよそ1万6000人に避難勧告が出されています。また岐阜市内の長良川では魚釣りをしていた男性2人が川に流され、1人が行方不明になっています。岐阜県内では、大垣市で大谷川の水が溢れるなど、6棟で床上浸水、56棟で床下浸水の被害が出ているほか、白鳥町では長良川の堤防がおよそ50メートルに渡って崩れるなどの被害が出ています。台風6号は今夜から明け方にかけて東海地方にもっとも近づくとみられ、十分な警戒が必要です。

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