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伊勢湾台風から43年(2002年09月26日)

およそ5000人の命を奪った伊勢湾台風から43年目となった26日、名古屋の平和公園では慰霊祭が行なわれました。

慰霊祭には松原名古屋市長をはじめ市の職員が参加して、黙とうの後、慰霊碑に一人ずつ花を手向けました。1959年9月26日、伊勢湾台風は東海地方を襲いました。死者・行方不明者合わせておよそ5000人。多くの犠牲者を出しました。被害の大きかった名古屋市南区にある大同工業大学・大同高校には当時、多いときでおよそ2500人の住民が避難しました。以来、歴史の証人となってきた校舎ですが、来年の春、新しい校舎が建設されるのに伴い、取り壊されることになりました。26日は、当時、避難した住民や学校関係者、生徒合わせて200人が集まり「校舎をしのぶ会」が開かれ、命の恩人となった校舎との別れを惜しみました。この他、写真の展示も行なわれ、参加した人たちはあらためて当時を思い返していました。

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